日本は外国人旅行者が年々増えています。
確かに、観光地も買い物も外国人によく見かけるようになりましたね!
ということは、外国人が病院へ来ることが増えるので看護師も英語が必要ですね!
いっしー
これさえ覚えれば、外国人看護師の受け持ちも怖くない!
入院時に必要な説明を英語で紹介します
入院中の食事や消灯時間の説明
これは簡単です。
口頭で説明するだけでなく、メモして渡してあげる方が親切でしょう。
海外で、ホテルにチェックインするときに食事時間やチェックアウト時間の説明を受けてその場では理解しても、後から忘れるってことがありますよね。
入院時の外国患者さんも同じような感じだと思います。
Wake up:6AM, Go to bed: 9 PM
Breakfast: 8 AM, Lunch : 12 PM, Dinner: 6 PM in dining room
カードにして、渡すと便利ですね!
荷物の管理のお願い
特に、貴重品の管理についての説明は欠かせません。
旅行者の場合、パスポートや高額な現金を持っている人も少なくないので金庫に入れるよう説明しましょう。
ハイブランドの腕時計やアクセサリーなどを身に着けている場合、入院中は必要ないので、家族などに持って帰ってもらうと良いと思います。
Could your family or friends store your watch and accessories while staying the hospital?
If they were stolen, I cannot be responsible for them. Moreover, thee are unnecessary in the hospital.
こんな感じで説明して、盗難が怖いので、持って帰ってもらいましょう。
日常生活のお願い
各病院によってルールは違うと思いますが、パジャマやタオルのレンタルとか、シャワーの使い方とか入院時に説明が必要です。
他の患者様の迷惑にならないよう、共有して使うものは特に大切です。
外国の病院で、自販機で入院セットとか売っているのを見たことがあるので、パジャマを借りるという概念がそもそもないかもしれません。
文化の違いもあるので、日常生活のルールは正しく説明していですね。
困ったときに欠かせない声掛け(決まり文句)
どれだけ説明しても、伝わっていなかったり、後から分からなくなることはありますよね。
最後に、いつでも質問してね!という言葉は重要です。
好印象間違いなしのフレーズです。
どれか1つでも言っておけば、患者さんも安心できて良いと思いますよ!
いっしー
中学生の英語レベルで説明できるものばかりです。
外国人の患者さんを何人も担当したことがありますが、何事もチャレンジ!間違っても、「分かるでしょ?」みたいに強気な姿勢で英語で説明してみてね!
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コメント
[…] 入院時の説明はこちらを参照してください。 […]
[…] 外傷や整形疾患は手術を必要とする場合も多いです。 入院時の説明もできるようになると完璧ですね! […]