外国人患者へ入院時の英語の説明|一覧表つき

日本は外国人旅行者が年々増えています。

確かに、観光地も買い物も外国人によく見かけるようになりましたね!

ということは、外国人が病院へ来ることが増えるので看護師も英語が必要ですね!

今回は外国人が入院するときの英語の説明を紹介します。

入院時の英語の説明

受け持ち看護師は、まず病棟内のルールについて説明すると思います。
院内ルールを守れないと患者にとっても医療者にとってもストレスになり得るので大切な説明です!

最初が肝心ですので、必要な項目を確実に伝えましょう。

これだけ説明すれば間違いありません。

入院時の説明で大切なポイント

荷物の管理について

万が一、貴重品が紛失したら…一大事です。
荷物の管理は自己責任で安全のため鍵付きのボックスへ貴重品は入れるように説明すれば間違いありません。

予定入院の患者の場合は荷物をコンパクトにまとめて来てくれるだろうから問題ありませんが、旅行中の緊急入院の場合は大きなキャリーケースをどーんっと病室に置く人もいますよね…

そのキャリーケースの中に貴重品も乱雑に入ってたり…日本人と外国人で貴重品という認識が少し違う可能性もあるので具体的に説明した方が良いです。

  • お金(money, cash)
  • クレジットカード(credit card)
  • 銀行カード (bank card)
  • 保険証(insurance)
  • 鍵(key)
  • パスポート(passport)

などは、安全ボックスへ入れて下さいと説明するとパーフェクトです。
なお、検査などで病室を離れるときは携帯電話は持って行くか、安全ボックスへ入れて下さいと。

【英語】

Do you have money(wallet), credit card, bank card, insurance card, key and passport?
You had better put them in the safety box. When you go out the room, you bling your cellphone or put it in the safety box.  Anyway,  you take care of valuable items.

なぜ、ここまで慎重に言うべきかというと、旅行者でパスポートがないとかカードを紛失した場合、大変面倒なことになります。

もしそのような事態になったら、私たちが外務省へ連絡を取ったり、カード会社を調べたりなど…仕事が増えることは間違いないでしょう。
それも、時間もかかります。

入院費用などに関わってくるので無下に扱えない葛藤もありますよね?
面倒な事態をあらかじめ避けるために、入院時の説明は重要かつこれでもかってくらい丁寧に!

TVカードとイヤホン

相部屋の場合、TVをイヤホンなしで見ると他の患者さんに迷惑ですよね。同室患者とのトラブルは可能な限り避けたいことです。

もし、イヤホンを使っていない人がいた時、TVカードの購入場所を伝える時はこんな感じで伝わります。

【英語】

When you watch TV, you always use earphones  please.
You can buy TV card at the shop.

TVカードとイヤホンって日本人からすると、当たり前のような気もしますが、外国では入院セットの中にあらかじめ入っていたり、個室が当たり前という考えもあるので、説明を忘れずに。

シャワー・入浴の使い方

これも他患者とのトラブルになりかねませんので、きちんと説明したいところです。そもそも、お風呂に入るという習慣は日本人だけですので、多くの外国人患者さんはシャワー室しか使用しないと思います。なので最初に

【英語】

Will you use only shower room or take a bath?

と聞いてシャワー室のみと答えれば、病棟の浴室の説明は省略できますよ!

入院時の英語一覧表はいつでも見れるようにメモ帳へ

上記の入院時の受け持ち患者一覧表をExcelのファイルにまとめていますので添付しました。

入院時の説明

外国人の患者さんを担当することは年に数回と少ないことだと思いますが、いつその日がやってくるかは分かりません。

毎日英語で話すと定着すると思いますが、そんな機会多くないですよね?!
全部覚えるのは無理だと思うので、必要な英語をメモ帳に貼っておくだけで構いません!

実際に受け持ちをしてコミュニケーションを図ってみると、記憶に残り英語も忘れにくくなります。

ぜひ、外国人の患者さんにも積極的に会話し、グローバルな看護師になりましょうね!

スポンサーリンク