ダナン観光地|チャム彫刻博物館はミーソン遺跡の予習に

ダナンの観光地で紹介されているチャム彫刻博物館チャンパ遺跡の展示がされています。

ダナンやホイアンからミーソン遺跡を訪れる人が多いと思いますが、チャンパの歴史を知った上でミーソン遺跡を観光すると理解が深まり、楽しめますよ!

ダナン市内の数少ない観光地で、鑑賞時間も1時間以内で可能なのでぜひ行ってみて下さい。

チャム彫刻博物館までのアクセスと基本情報

ダナンで有名なドラゴンブリッジからすぐの場所にあります!

ミーケビーチ沿いのホテルからはタクシーで約250円くらいです。

毎日7:00~17:00
*祝日は休みのときがあるようです

料金40,000ドン(約200円)
英語のオーディオガイド20,000ドン(約100円)

館内は説明が少ないので、英語のオーディオガイドがあった方が良いと思います。

日本では絶対にあり得ないのですがチャム彫刻博物館は室内なんですがまさかの冷房なしです。窓が解放されていて外気にさらされています。

鑑賞は1時間以内で終わりますが、暑さは我慢です。

チャム彫刻博物館ってどんな歴史があるの?

ダナンを起点にミーソン遺跡まで観光する人が多いと思います。

この博物館はミーソン遺跡の中心で栄えたチャンパ王国のチャム族の彫刻や石造が集まれらた博物館です。

ベトナムはフランスの植民地だった過去がありますが、その時に発見・保管された遺跡らしいです。

現在、ベトナムは仏教ですがチャンパ王国が栄えた17世紀の頃はヒンドゥー教を信仰していたようです。

世界遺産ミーソン遺跡の歴史を振り返ろう

ホイアンの南西約40㎞に位置し、チャンパ王国の聖地だった場所です。

1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。

4世紀後半チャンパの王がシヴァ神の祀った木造の御堂を建造したことから始まり、現在は8~13世紀までに建てられた70棟を超える遺跡が残っています。

ベトナム戦争でアメリカ軍が空爆したた破壊も進んでいるそうですが、それも歴史の一部です。

日本では絶対に見ることのできない遺跡の数々を見ることができます。

ヒンドゥー教の神を知ると遺跡見学が楽しい

ミーソン遺跡・チャム彫刻博物館を見学する前にヒンドゥー教の神を少しでも知っておけばより一層、楽しめます。

絶対に目にするであろう4つの神を紹介します。

シヴァ神

最高神の1人です。
この名前は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?

ヒンドゥー教では破壊の神と崇められ、第三の目を持ち、数百の妻を持っていると言い伝われています。
シヴァ神は仏教にも縁がある神様で、仏教とヒンドゥー教は相互に関係があるのが分かります。

遺跡群のレリーフや石像などどこかで必ず見かける神です!

ヴィシュヌ神

繁栄の神であり、最高神である3人の神で繁栄の神とされています。

三神一体論という思想では、繁栄の神であるヴィシュヌ神が1番目の神、ヴィシュヌ神のへその緒から伸びて誕生したのが創造の神ブラフマー、そのブラフマーの額から誕生したのが破壊の神とシヴァと言われています。

宇宙はブラフマーが創造し、ヴィシュヌが繁栄し、シヴァが破壊する。
この循環で生命が成り立つとされています。

ガルーダ神

人間の胴体を持ち鷲の頭を持つ神です。

名前は知らなくても見覚えがあるって人がいいのでは?ゲームなどに出てきますね。

ヒンドゥー教内で対立があったことからガルーダは恐怖を表す象徴です。

また、ガルーダは最高神のヴィシュヌ神の乗り物なので2つの神が一緒に並べられていることが多いです。

ガネーシャ神

人の身体にゾウの頭、4つの手を持つ神がガネーシャです。

最初は頭も人だったのですが、シヴァ神の怒りを買って切り落とされ、代わりにゾウの頭を付けられたという神話があります。

現在では学問と商売の神として崇められ、商売繁盛祈願の時にガネーシャを目にするでしょう。

チャム彫刻博物館を観光した感想

旅行本にも小さい紹介しかなかったのであまり期待していませんでしたが…

知らない文化と歴史に触れることができて良かったです!!!

カンボジアのアンコールワット・アンコールトム遺跡で、王朝が交代した時に仏教からヒンドゥー教へ改宗され、仏教が排除されていった歴史を知っていました。
カンボジアに近いベトナムでも同じように宗教の変化が政治や生活に影響を及ぼしていたことが良く分かり、日本ではあまり縁のない東南アジアの歴史を感じることができました!

ダナン市内中心部、1時間未満で、料金も安いので行って損はないですよ!

その他のダナン市内の観光地としておすすめなのはゴールデンブリッジが設立されたバナヒルズです!ダナンに来たら欠かせない観光地になっています。

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