カンボジアの天空の寺院|プリア・ヴィヘアで絶景

「天空の寺院」と呼ばれる世界遺産のプリア・ヴィヘア

カンボジアとタイの国境付近にあり、寺院や歴史だけでなく絶景を見ることができる穴場スポットです。

シェムリアップ市内から車で4~5時間かかるため遠いことが懸念され、あまり名の知れた観光地ではありませんが、とにかくおすすめ観光地です!

忘れられない体験を約束します。

プリア・ヴィヘアの基本情報

交通アクセス

カンボジアとタイの国境付近に位置し、シェムリアップ市内から車で4~5時間。VERTLAのツアーに参加し、ワンボックスカーで向かいました。

道は舗装されており、揺れはそれ程気になりません。
ただ、ずっと直線の道のりで交通量も少ないので100km/h程度でずっと走り続けるので多少の揺れはありますよ。

上手に牛をよけながら運転してくれます!

山の麓まではワンボックスカーで行き、4WDに乗り換えて崖を駆け上がります!なんと、荷台に乗って左右に揺られながら崖を上がる体験!!!
まるでハリウッド映画の撮影のようでした。

絶景までは登山なので服装注意

4WDで寺院の入り口周辺までは来ることができるのですが、それ以降は徒歩です。

第1~3塔門まで標高約100m、南北800mあり、石段が山野裾野まで続きます。
整備されている場所もありますが、足場は悪く、1段ずつも高さがあるので体力が必要です。

遺跡見学+登山というイメージです。

よって、服装は運動できる格好+スニーカー
標高が高く気温が低いので長袖を持って行った方が良いでしょう。

プリア・ヴィヘアの歴史の紹介

2008年7月アンコール遺跡群に続き、ユネスコ世界遺産に登録されました。

9世紀末、ヤショーヴァルマン1世によって創建され、11世紀前半にスールヤヴァルマン1世により大幅に改修され、一般的なクメール寺院とは異なるヒンドゥー教の寺院です。

第一塔門はカンボジアの2000Rの紙幣に印刷され、名高い寺院であることが分かります。

(破損が進み骨組で補強されています)

カンボジアVSタイの緊張関係

この寺院の遺跡はカンボジアとタイの国境付近に位置してるため、長年、領有権問題で揺れていました。

下の写真の中央にある門を超えると、タイです!

1962年カンボジア領と認められたのですが、2008年の世界遺産登録を契機に遺跡周辺の国境線画定問題について再びカンボジアとタイ両国で緊張が高まり、両国の銃撃戦が頻発するくらい、関係が悪化しました。

双方ともに、死亡者でも出るほど、緊張状態が続いていたそうです。

現在は国境監視隊を除き、主力軍隊は撤退し緊張状態が緩和され、闘いは沈静化しています。

しかし、国境付近の地雷はあえて撤去されていません。
もし、再び紛争になれば…怖いですね。

日本の外務省はプリアヴィヘアへの渡航について2014年12月に危険警告を解除し、旅行者は現在はタイ側へ往来はできなくなっています。
(ちなみに、タイ国民は入れないそうです)

以前は旅行者もパスポート提示をしていたそうですが、現在は不要になっています。

GOLOBAL WiFi

【伝説】聖水を飲めば病気しない?!

第二塔門の前に大きな大貯水池があります。
アンコールワット遺跡群でも貯水地がたくさんあるのですが、当時から水は大変貴重なもので、豊かさの尊重でもありました。

雨季・乾季の2シーズンのカンボジアでは、乾季になると水不足になることもあったそうですが、この大貯水池は水が絶えることなく安定していたそうです。

昔から、「聖水」と言われ、人々の命・暮らしを支え、これを飲めば病気しないとか?!言われていたと。

なんと、一緒にツアーに参加した日本人3名がここのお水を飲んでいました。

「聖水」かも知れないけど、間違いなく雨水です。
ウイルスとか絶対いるだろうな…心の中で思いましたが。

飲んだ人によると、水は臭くないし、変な味もしないと

この日はお腹を壊すことなく過ごしていましたが、数日後どうだったでしょうか?
好奇心旺盛な方、ぜひ「聖水」飲んでみると良いかも?!

絶景ポイントでカンボジアを見渡す

お待ちかねの絶景ポイントはもちろん頂上です!

第五塔門を通過するとカンボジアの大地が目の前に広がります。

このロープ見るからに弱そうですよね…

ロープの30㎝後方はすぐに崖ですので、けっこうギリギリのところまで来ることができます!

崖に座って写真を撮るスポットがあり、雲の上にいるような写真が撮れます!
まさにインスタ映え!!!!

ガイドさんが曰く、雨季の方が景色がきれいらしいです。乾季は野焼きと霧で見渡せないとか?!

高所恐怖症の人も勇気を持って挑戦を!

スポンサーリンク

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です