【看護師必見】すぐに使える医療英語-診療科-Excel付き

一般知識

こんにちは!看護師ときどき専業主婦のKOUです。

入院時の説明編に引き続き、院内ですぐに使える医療英語を紹介します。

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診療科一覧

外科

全部覚えるのは大変かもしれませが…

まずSurgeryというのは外科という意味です。

自分の所属している部署と関連がある部署だけは覚えておきたいですね!

例)
私は消化器外科の看護師です。
I am a nurse in the Department of Gastrointestinal Surgery.

手術の後は慎重な管理が必要になるので、数日間集中治療室へ入室する予定です。
After surgery, careful management is required, so you will be hospitalized for several days in intensive care unit.

外科系の病棟の場合、術後にICUへ入る予定がありますよね。このセンテンスは使えますよ!

 

内科

内科も合わせると多いですね。中には発音が難しいものもありますので、覚えやすいものからでもトライしてみましょう!

例)

明日、消化器内科へ移動し抗がん剤治療が始まります。
Tomorrow, you will move to the Department of Gastroenterology and start anticancer drug treatment.

消化器外科から消化器内科へ転棟する可能性はありますよね。関連病棟だけでも知っておくと使えますよ!

 

その他の院内部門

院内の看板で書いてありそうな部門をまとめました。

外国人の患者さんに、行先を聞かれることがあると思います。そんな時に知っておくと便利ですよね。

例)採血の後に放射線科へ行くように言われました。行き方を教えて下さい。

At first, you go up 2nd floor then return grand floor and go to department of radiology. When you don’t know how to go there, check the map next to the elevator or the sign on the ceiling .

このように返答したらいかがでしょうか?

採血室が〇階、放射線科が〇階と伝え、そこからの行き方は地図や天井の看板で確認してもらうのが確かでしょう。全てを説明する必要はありません。院内は迷わないように看板などがいたるところにあるはずです。
だいたいを伝えてあげれば、たどり着ける案内になっているはずなので、どこのフロアかだけでも教えてあげると親切ですね!

診療科の英単語はさほど使う機会は少ないです。

けど、急に聞かれると困る単語でもありますよね。なので、この表を印刷してメモ帳に貼っておきましょう!

Excelに診療科一覧をまとめていますのでよければ使って下さいね(^_-)-☆

診療科

 

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