看護師もグローバル化が当たり前-学生時代にTOEIC800点まで上げた方法-実践編

今回は実践編です。言語はコミュニケーションですから、相手と会話してこそものにできます!

基礎編はこちらを参照してくださいね。

オーストラリアへ短期病院研修へ参加

3年生の2月末で全ての実習過程を終えた私は3月が全て春休みでした!
実習間の空きがないノンストップ状態で実習をこなし、何か楽しみがないと頑張れないなと思っていた矢先、看護師の短期国際プログラムのパンフレットを見つけました。
これだ!とすぐに応募。行先はイギリス・アメリカ・オーストラリアの3か所でイギリスへ行きたかったのですが日程が合わず、結局オーストラリア・メルボルンの研修へ参加しました。

1か月間、ホームステイし、平日に病院や介護施設の見学や現地の看護師の指導の下、患者さんのケアに参加したり一緒にレクレーションをやったり。働く看護師からの講義もあり、日本との違いなど学びました。

日常生活はほぼ困らなかった

ホストファミリーとも概ね英語で会話でき、コミュニケーションで困ることはあまりなかったです。というのも、ホストファミリーは何度も日本人を受け入れている人で日本人がどういう風に言えば聞き取りやすいかを知っており、私に説明するときはかなり平易な言葉と聞き取りやすい発音で話してくれていたからです。

この過程には小学生の女の子が2人いて、マザーが子どもに話すのを聞くと、現地のカジュアルな言葉というか、かなり省略されたフレーズばかりで…あんまり理解できなかったです。

つまり私の英語力が高くてコミュニケーションを取れたのではなく、家族が気を遣ってくれて困らなかっただけでした…

英語の授業

毎日90分程度は英語の時間がありました。日本全国から参加した40名くらいで授業を受けており、正直このレッスンは物足りなかったです。なので、レッスン後に先生のところへ行って会話の時間を作ってもらうなど自分で勉強するようにしていました!

看護実習で1番忘れられないこと

介護施設で認知症の高齢者と接したことです。田舎出身で訛りの強い英語を話す上品な女性で、髪の毛は白髪のところを紫へ染めており、爪も紫のネイルをしていました。認知症はけっこう進んでおり、自分の名前がやっと言える程度で会話も成り立たないくらいでした。
学生だった私は、日本でも認知症の方と接したこともほとんどなくどうやってコミュニケーションを取ればいいか分からず、英語となるとなおさら困惑しましたが、紫が好きなこと、身なりに気を使えていることよりファッションやン化粧に関する話をしました。すると、少しだけ会話ができたのです。

簡単な単語だったけど、意思疎通が図れたことは看護師としても英語学習者としても自信になりました。

帰国後

日常会話はけっこうできた!けど、すぐに言いたいことが出てこない、長時間自分で話すことができない、相槌の種類が少なくて会話がたどたどしいなどいくつか課題を見つけました。

基礎編ブログの通り、帰国後の4月~本腰を入れて再びディクテーションや単語の暗記などを始めました。

さらに、自分で実践の場を作りました。

 

国際プログラムの参加

4年生の1年間、大学の留学生の生活や学習を支援するプログラムに参加しました。
担当の留学生の宿題を添削したり、生活するうえで必要な手続きなどを教えたり、週末はイベントを企画したりなどです。

私は台湾の女の子の担当になりました。その人はなんと5か国語も話せて、日本への留学は初めてだったにも関わらず日本語もかなり上手でした。そしてアメリカ留学の経験があり英語も流暢!
英語を話す時間を作ってもらい、彼女から表現とか発音とか教えてもらいました!また、イベントを企画するときなども日本語を使うけど結局英語がメインでないとみんなに意味が伝わらないので、英語を日常的に使うことが増えました。

身近に言語の勉強を頑張っている人がいると刺激になり、英語の勉強の意欲が上がり良いですよ!

 

英会話教室へ通う

6月頃から週に2回英会話教室へ通い始めました。1レッスン30分の短いものでしたが、ビジネスクラス、教科書を使う授業、ディスカッション、フリートークなどたくさんのクラスがあり、どれでも選択できるので飽きずに通うことができました。
1レッスン最大6人と少人数だったので30分の授業でもきちんと発言することもできるし丁度良い長さでした。

適宜、先生にどうすればもっと英語を話せるようになるかと相談し、文法を気にし過ぎているから間違っても伝わればOKと思った方がよいとアドバイスをもらい、そこから少し変わりました。

確かに、みんな三人称のSとか、完了形で言うべきところが単なる過去形とか、複数形が変化する単語でもSを付けるだけだったり…けっこう適当じゃん!と気づいたのです。でも、ちゃんと伝わってるし、話せてるし、英会話になっていました。

言語ってコミュニケーションだから完璧じゃなくてもいいんですよね!間違わないことよりも会話のリズムを乱さないことの方が大切なんだと!!!

レッスンでは間違いがあれば会話が終了したところで指摘はしてくれますが、みんな間違ってるから堂々と話せるようになりました!

いざ、TOEIC

2月に国家試験があったので、年明けからは勉強に集中したいと思い、11月にTOEIC受けました!
TOEIC対策としては、過去問を解くのとビジネス英単語を覚えたくらいで…他は特別しなかったです。(塾の講師のアルバイトで英語を指導していたので文法は概ね覚えていました)
日常的に英語を使っていたからなのか、リスニングで成果を出すことができて

 

なんと800点!!!!ばんざーい!!!

 

ただ、スムーズに英語が話せることが目標だったのでなぜTOEIC?と思った方もいると思いますが、客観的にどれくらいの英語レベルかって結果を残しておきたかったので受けました!面接があるTOEFULの方が良かったのかもしれないけど1番ポピュラーかなと。

 

こんな感じで大学4年間、英語に触れ、最後の10か月くらいは本腰入れて英語を勉強し日常会話は可能になりました!

もう何年も経った今でも単語を忘れていることはあるけど、海外へ行き、話し始めると感覚が戻ってきます!

1度得た知識や能力はそう簡単には衰えないみたいです(^^♪

看護師もグローバル化が当たり前の時代になるはずです!ぜひ英語ができる看護師、目指しませんか?かっこいいですよ!

 

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