医師との結婚は玉の輿って本当?お金はあっても時間はない現実

看護師以外の友人から、医師と付き合える可能性が高いから良いよね!とか
院内に男性が多いから出会いが多くて羨ましいとか言われますが…

全然そんなことありません!!!

確かに、大学時代の看護の友人は高確率で医師と結婚しました。
大学からずっと交際を続けていてそのまま結婚という人が圧倒的に多く、看護師になってから出会った人はあまり聞きません。

同職種と結婚したい派or違う職業の人と結婚したいか意見が分かれると思いますが、医師と結婚したら玉の輿?って世間では思われてるかも知れないけど、そうとは限りません。

世間のイメージとは違う医師と看護師の恋愛話を告白します!

医師は家にいる時間がほとんどない

バイトのかけもち

研修医を経て医局に属すると思います。最初は下積み時代ということで、大学病院内の仕事はもちろん、提携病院のバイトに行ったり、空いた時間で勉強したりと自由時間なんてほぼないでしょう。

まず、大学病院のお給料だけでは生活が苦しいという現実があります。
研修医はもちろん、その後数年の若手時代、さらに大学院へ進学したときは看護師よりもお給料が少ないのです。
生活のためにバイトをしなければいけないため、提携病院はもちろん、個人的なつてで他病院で勤務している先生も多いのです。

時間内に仕事が終わらない

外科医の場合、手術の時間が伸びて帰宅できなくなることや一度帰宅したけど緊急手術が入り再度病院へ向かうこともあります。そうなると自宅に帰ってくるのは本当に週に何回かでしかも寝るだけのような生活です。

内科医なら帰れるでしょ!と思いますよね。
科にもよりますが、消化器内科医なんて夜間に緊急内視鏡やERCPなど処置が必要な患者が搬送された場合はコールがかかります。循環器内科も急性心筋梗塞の患者が搬送された時など緊急でCAGを施行するため、当直医だけでは足りず、コール当直はもちろん、何人か呼び出されるでしょう。
また、内科の場合は受け持ち患者の人数も多く、外科よりも患者と付き合う期間が長い分、ICや診察時の説明にも時間がかかるのです。手術はないですが、日々の業務に時間がかかるため、残業が多いです。

整形外科のドクターが「家に帰る時間がなくて嫁の機嫌が悪いからますます帰りにくい」なんてことをよく言っていました。
帰りたくないわけでなく、帰れないだけなのに気の毒です笑。

もちろん、上級医になれば当然バイトもしていませんし、受け持ち患者数も減りますし、自宅で過ごせる時間も増えると思います。
ただ、論文や学会発表、他病院との懇親会などで対患者以外の仕事も増えてきますので帰宅してもPCと向き合うばかりということはあり得ます。

将来的に…

夫婦二人の時、奥さんが働いていたら尚更ですが、帰りが遅くても帰ってこれない日が続いても大した問題ではないかも知れません。

ただ、子どもが生まれてらどうですか?私の友人でも、出産後赤ちゃんと二人っきりで毎日帰りも遅いからワンオペ育児まっしぐらと嘆いている人がいます。
実家が近ければ助けてもらえるけど、遠方だったら完全に一人です。
旦那さんは可愛い寝顔しか見ない毎日で夜中に3時間置きに授乳で起きていることも日中もずっとあやしておむつ交換して…と赤ちゃん中心の時間を過ごしてることも見てくれないのです(T_T)/~~~

看護師をしていると医師がどれだけ多忙かは知っているし、理解してあげたいけど、どうしても疲労がたまると何で私はいつも1人なんだろう?って思うはずです。
医師と結婚したら、子育てには覚悟が要りますね。

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収入も多いが支出も多い

お付き合いを欠かせない

医師はお給料が良いというイメージありますよね。
特に開業している医師は多いというのは誰もが知っている話です。

3次救急で日当直のアルバイトをしたら15万くらいお給料がもらえると聞いたときはなやっぱり高給取りなんだなと感じました。

収入は自分の努力次第というか働き方によって増やすこともできるし世間一般で考えると多いです。
が、その分付き合いも多いのです。

例えば、2か月毎にローテーションで回ってくる研修医の先生の歓迎会・送別会、医局での定期的な飲み会、他部署との横の繋がりが大事という懇親会、季節の行事、知り合いも多いため結婚式など。

いわゆる飲み会関係でまず支出が多いです。自分が参加しなくても差し入れたり会費の一部を払うこともあります。
また、コメディカルでの懇親会や忘年会など大きい会の時は医師だけ会費が10000円とか高く設定されています。

看護師としてありがたいんですけどね!笑

自己研鑽

まずいくつか学会に加入しています。学会の聴講は会員でなくても聴講料を支払えばできますが、発表する場合は会員資格が必要なのです。

また、新しい知見や最近の動向を把握するためにも必要なことです。

自分の勉強のためにということで資料を取り寄せたり、医学書を購入したり、地方まで講演を聞きに行ったり…など自己学習にもそれなりにお金はかかります。また、救急資格など定期的に更新が必要なものも多く、その都度出費します。

自己研鑽は自己投資なので必要な出費です!看護師も地方の学会など出席するときはもちろん自費なのでこの出費は理解できます。
ただ、固定費なのでね…けっこう高いなとも思ったりします(‘Д’)

福利厚生が良くない

同じ大学病院に勤めていても、看護師と医師では福利厚生が全然違います。
まず時間外労働という考えはなく、家賃補助もなかったです。

オンコール当直と言って夜間の急な呼び出しに対応する役割を交代制で担うのですが、病院から電車で1時間とかかかっているようでは間に合いませんよね?

外科医はもちろん、内科医も多くの人が病院近辺に住んでいるのです。
病院の立地を考えてもらうと、やはり便利なところが多く、その分家賃は高いですよね…

家賃という1番比重の高い固定費を削ることは絶対にできませんがこのお金は大きいと思います。

妻として求められること

個人差があると思いますが、〇〇先生の奥様という目で見られますので人前に出るときの礼儀やマナーなど気を付ける必要があります。
医師の集まりなどで家族同伴の時もあるらしく、例えば教授のご自宅を訪問するとか…緊張しますよね。

結婚すれば誰だって〇〇さんの奥様ということで妻としての役割はありますが、医師の世界はやはり特殊なのかなと感じます。
普通にしていれば問題ないのですが、なぜか一般の企業とは違う雰囲気というか…慣れると問題ないでしょうけどね。

まとめ

将来的には収入も良いだろうし、世間からすると医師と結婚して羨ましいと思われるかも知れません。玉の輿であることは間違いないのかも知れませんが、休みも少ないから家事も育児も奥さんの負担が大きいことは間違いないし、お付き合いが多いので支出もそれなりに大きいし、我慢することもたくさんあるのが現実です。

この自分一人で頑張らないといけないことが多いという認識があればもちろん問題ないですが、結婚してからそんなはずじゃなかった…と思わないように!

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